アクセスマップ
〒894-1503
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊19-3
19-3, Ominato, Koniya, Setouchi-cho, Oshima-gun, Kagoshima
TEL：0997-76-3017
チェックイン15:00～22：00
/ チェックアウト～10：00
おすすめスポット
奄美十景にも選ばれている高知山展望台では、古仁屋市街地・加計呂麻島が望める絶景が広がっています。晴れた日は徳之島も見る事ができ、天気が良い日には絶対に行きたいポイントです。１月には緋寒桜が咲き誇り、一年中楽しめる場所です。
奄美大島の南端、大島海峡に面した静かなビーチで、地元の人々や知る人ぞ知る観光客に愛される場所です。奄美の自然がそのまま息づくヤドリ浜は、手つかずの美しい海と静かな環境が魅力のビーチです。訪れる人々にとって、都会の喧騒を忘れさせるリラックスできる隠れ家のような存在です。
砂浜ではなく、まるい石が敷き詰められた珍しい海岸です。太平洋の外海に面している為、ヤドリ浜とは違い、荒々しい波と豪快にあがる水しぶきが、かっこいい海です。また、「カラカラ…」と音がするのは、波が引く度にテニスボールほどの石がぶつかりあう音です。荒波にのまれぽってりとした形の石ばかりです。奄美では昔から石に魂が宿ると言われており、ホノホシ海岸の石たちは特にパワーが強いとされています。持って帰ってしまうと災いがふりかかると言い伝えがある為、お持ち帰りは厳禁で！
奄美大島の最西端にある西古見。瀬戸内町の町中、古仁屋より海沿いをひたすら西に進む。管鈍～西古見のエリアはビューポイントが沢山の眺めの良い海岸線です。青い景色や水平線に沈む夕日など年中通して様々な景色を見る事ができます。近辺の集落は、サンゴの石垣が残っていて、ノスタルジックな雰囲気が漂うエリアでもあります。
嘉鉄ブルーとは、加計呂麻島・嘉鉄（かてつ）集落の海が生み出す、息をのむほど美しい青色のことを指します。奄美の海の中でも特に透明度が高く、見る角度や時間帯によって変化する多彩な青が特徴です。
日本で唯一、町として大島海峡という海峡を持っており、海の環境を地元ダイバーが守り続けています。幻想的なリアス式海岸と200種類といわれるサンゴが生息する事から1974年に奄美群島国定公園に指定されました。また、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンレジャーでも有名です。
南の島々で歌い継がれてきた伝統的な民謡。奄美の島唄は、沖縄のものとも異なり、独特の旋律と深い情感が特徴です。自然や暮らし、愛、喜び、悲しみ…そのすべてを歌に乗せ、世代を超えて受け継がれています。
奄美大島の夏を彩る「八月踊り」は、島の歴史と文化が息づく伝統行事です。町ごとにさまざまなお祭りが開かれています。
